【2018年版】男女ともに楽しめるおすすめ少女漫画厳選10作品

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漫画蔵書のために賃貸家の一部屋を完全占拠している妻を持つ男それが私ジタン(@TAT_310)です。

そんな私が今回、男性でも女性でも楽しめる本当におすすめの厳選した少女漫画を10作品紹介します。

もちろん少女漫画アドバイザーの妻監修です笑。

どれもこれも面白くて夢中になって時間を忘れてしまう作品ばかりとなっていますので早速いってみましょう。

ちなみにネタバレは含まないようにしているのでその点ご安心ください。

またタイトルに2018年版と銘打っていますが、2017年以前に完結している作品も含みますのでその点ご了承ください。

おすすめ少女漫画厳選10作品

1. のだめカンタービレ 二ノ宮知子 全25巻

おすすめ少女漫画のトップバッターはこちらの作品。

ドラマ化、映画化、アニメ化もされたクラシック漫画の最高傑作。

のだめカンタービレは私自身高校終わりから、大学時代にどハマりしました。

主人公のだめと千秋のボケツッコミのバランスが最高に良く、何度も笑い転げましたね。

またギャグの精度もさることながら、クラシック部分にも力が入っており音楽が流れていないのにまるでその曲を聴いているかのような漫画の演出は見事でした。

そして途中からストーリーはギャグクラシック漫画から青春クラシック漫画へと変貌を遂げていく。

ストーリーの青春的な部分に関しては漫画スラムダンクやヒカルの碁といった作品に通づるものがあります。

加えてのだめカンタービレはドラマ化・アニメ化も成功した良い例の作品です。

ドラマもアニメも原作のいい部分はしっかりと残しつつ、ドラマやアニメでないとできない演出やオリジナリティを出していたのが印象的です。

またドラマやアニメはクラシック知識全くない人にとっては一発でどういった曲なのかが分かる点もおすすめのポイント。

ドラマの方は上野樹里さんや玉木宏さんの演技が光っていたのも印象的でした。

のだめカンタービレのドラマ・アニメの動画については今ならFODプレミアムという動画配信サービスを利用することですぐに見ることができます。

2. 七つ屋志のぶの宝石匣 二ノ宮知子 Kiss連載中

のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子さんが描く「宝石×質屋」の物語。

のだめカンタービレ再来といった感じで楽しく読むことができます。

のだめ同様マイワールド全開な女子高生の主人公志のぶと、千秋顔負けのイケメンビジネスマン顕定の二人が宝石と質屋をテーマに物語を展開させていきます。

この作品の面白いところは顕定が何故志のぶの質屋に質入れされたのか、その謎に顕定と志のぶが徐々に迫っていくところにあります。

物語の鍵を握る赤い宝石を求め様々なお客さんとのストーリーを繰り広げます。

その間挟まれてくる二ノ宮知子さんのギャグが面白く、志のぶと顕定のチラチラ垣間見える恋愛が読んでいてまた面白いです。

のだめカンタービレにはまったよという方は是非とも読んでみてください。

現在まだドラマ化等はされていませんが、次少女漫画で実写化されるならこの作品しかないと正直私は今思っています。

単行本もまだ5巻までしか出ていないので集めるにしてもまだまだ間に合う巻数です。

3.  逃げるは恥だが役に立つ 海野つなみ 全9巻

高学歴フリーターになってしまった主人公みくりと女性経験ゼロ、高齢童貞の平匡がひょんなことから契約結婚をすることになるというラブコメディ。

ラブコメディとはいってもイチャイチャラブラブなシーンが連発されることは余りなく、というか始めの方は全く無く恋愛感が非常に希薄だったりする。

契約婚をした男女が一体どんな方向に向かっていくのか…。

この作品は2016年にドラマ化され大ヒットしましたね。

我が家でも夫婦二人で普段ドラマを見ないのにこの作品だけはしっかりと毎週見ていました。

毎週ガッキー可愛い可愛い言う私に対して横で妻が冷たい視線を送ってきていたのが記憶に残っています。

急に漫画の話に戻しますが、コミックスの9巻にはドラマで描かれていない百合ちゃんと風見さんの二人のその後のお話が描かれているので、もし気になる方はそちらもチェックしてみてください。

4. 3月のライオン 羽海野チカ ヤングアニマル連載中

3月のライオンもその人気のためにNHKでアニメ化されていますね。

その内容は主人公の将棋棋士桐山零と偶然出会ったあかり、ひなた、モモの三姉妹家族を中心に心情や人間関係を描いた作品になります。

誰しもが日々思い悩むけど、その時大事な人が側に居てくれるだけで救われる、読んでいて心がほっこりと温まる冬のココアの様な読後感。

将棋を題材にしていますが将棋の知識が全くなくても人間模様が中心の作品なので普通に楽しく読むことができます。

また3月のライオンが好きな人には前作「ハチミツとクローバー」もおすすめです。

「ハチミツとクローバー」は3月のライオンよりは恋愛要素が強く少女漫画よりですが、青春要素の部分だったり、人間の心の葛藤や機微といった要素を描いている点は3月のライオンと同様です。

もしまだ読んだことなかったというのであれば一度読んでみてはどうでしょうか。

5.  ライアー×ライアー 金田一蓮十郎 全10巻

女子高生の姿に変装した主人公(大学生)の湊に義理の弟・透が恋に落ちるところから始まるトンデモ設定ストーリー。

始めはドッキリさせてやろうと企む姉・湊だった訳だけど、だんだんそうも言ってられずにズルズルと深みにハマって行ってしまい…。

この話は何処に帰着するのかと非常に先が気になる作品です。

6. 高台家の人々 森本梢子 全6巻

「ごくせん」・「デカワンコ」等の作者である森本梢子さんのギャグがキラリと光る作品。

主人公木絵の妄想がともかく面白い。笑えると同時にどこかほっこりとした気分になれます。

また、この作品のタイトルでもある高台家の兄弟三人は皆、人の心が読めるテレパス。

その彼らと主人公木絵の引き起こすドタバタ劇⁉︎もこの作品の見所。

2016年に映画化もされ、スピンオフドラマもdTVで制作されています。

7. アシガール  森本梢子 Cocohana連載中

前述の「高台家の人々」の作者、森本梢梢子さんが描くタイムスリップラブコメディ時代劇。

2017年にNHKでドラマ化もされました。

その内容は下記のような感じです。

現代の女子高生が訳あって戦国時代にタイムスリップ、しかも女なのに男と間違われ足軽になってしまう。

しかしそこで出会ったお城の若君に恋してしまい・・・この作品の主人公の唯と若君忠清が果たしてくっつくのか、くっつかないのか、話の展開が読めずついついページをめくる手が止まらなくなってしまう作品。

時代と身分を超えた二人の恋の行方は一体どうなるのか…。

恋愛要素も重要なアシガールですが、話が進むにつれてだんだん時代劇要素が強まってきて忠清が最後生き残るのかわからない展開になってきているのが9巻時点での印象。

その点も話に引き込ませる要素の一つとなっています。

8.  海月姫 東村アキコ Kiss連載中

様々な種類のオタク女性の生態をコミカルに描いた作品かと思いきや、話は思わぬ方向に展開していき、気づいたらファッション青春漫画と化し始めている16巻現在。

少女漫画らしい恋愛部分もありますが、割合としてはそんなに高くないため、恋愛ものの少女漫画が苦手といった方でも問題なく読める作品です。

アニメ化および、能年玲奈さん主演で映画化もされており、認知度は中々高くなっているのではないでしょうか。

映画に関してはamazonプライムビデオdTVで視聴することが可能です。

また2018年1月からはフジテレビでドラマ放送も決定しています。

原作好きの自分からしてもドラマの海月姫はなかなか再現度が高くていい感じだと思います。

9.  東京タラレバ娘  東村アキコ 全9巻

「海月姫」の作者、東村アキコさんが描く、結婚を夢見る30台の女性3人がそれぞれ現実に打ちのめされ身も心もボロボロになっていくお話。

もし〜たら、もし〜れば、何て現実には起きもしないことを夢想して現実逃避する30女子をバッサリ切り捨てる作者。

未婚の三十代、女性および男性が読んだら結婚に対する危機感が煽られること必死です。

ここからは全巻読んだ私の感想になりますが、東村さんのタラレバ女性達をばっさばっさと切り捨てる作品の表現は読んでいて非常に痛快でした。

また、私の場合は恋愛というよりも人生論みたいに捉えて読んでいた部分があって、自分に喝を入れられているような気分で読んでいました。

年齢を言い訳に甘えんな。今できることを泥臭くてもいいから精一杯やれ。

そんな東村アキコさんからのメッセージを全編通して感じましたね。

また2017年にはドラマ化もされかなり話題になりました。

原作のいちファンとしてはやはり原作の方が良かったと本音がポロリ。

タラレバ娘のドラマをまた見たい、もしくは見逃したという方はHuluもしくはdTVで視聴することが可能です。

10. かくかくしかじか 東村アキコ 全5巻

「海月姫」や「タラレバ娘」の作者である東村アキコさん自身の過去を描いた漫画には珍しいノンフィクション作品。

東村アキコさんと先生、二人の登場人物を中心に話は展開されていきます。

漫画家になるまでの道程、先生との関わり合いの中で見えた景色、青春の中での葛藤、様々な要素が作品を作り上げる。笑いと感動、最後は涙無しには読めない青春傑作。

このかくかくしかじかは本当泣けました。

漫画を読んで泣いたのなんて正直なところこの「かくかくしかじか」と十年くらい前に読んだ「ソラニン」位だと思います。

最後がどういった展開になるかはもう早い段階でわかっていた訳ですがそれでも泣かずにはいられませんでしたね。

東村アキコさんの作品の中では一番のおすすめ作品です。

全5巻と巻数は少ないので是非気軽に手に取ってみてください。

おわりに

いかがだったでしょうか、今回紹介した作品はどれもこれも本当にお勧めできる面白い作品達です。

もし未読のものがあったら本屋でもオンラインを使ってでもいいので是非読んでみてください。

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