サラリーマン生活、時短勤務で得たもの失ったもの。時短勤務を考えてる人へ。

30代男性サラリーマンの私が実際に時短勤務を始めてから約2年が経過しました。

この記事ではその時短勤務二年間おこなって実際にどうだった的な正直な感想とか、メリットデメリットについて語りたいと思います。

これから時短勤務をとる、取ろうとしている人の参考に少しでもなればなと。
勤めている会社によって変わってくる部分も多くありますが、共通する部分もあるはずです。

時短勤務のメリットデメリット

時短勤務で失ったもの(時短勤務のデメリット)

失ったもの1:出世の可能性

まず失ったものの代表として「出世(給与アップの可能性)」があります。何故時短勤務を取ることで出世がなくなったのか。

私の勤めている会社では長時間働き、仕事の量をこなし、会社への貢献を示すことで評価が行われます。

上司が土曜も来いといえば土曜も出社する、夜遅くまで残業しろと言われれば残業する、そう言ったかたちでの貢献を示すことで出世ができるルールの会社なのです。

なのでそのようなルールで評価出世が行われる会社で時短勤務を取得するというのはほぼ到底出世というゲームのルール上、ゲームから降りるということに等しいのです。

時短勤務なので仕事のこなせる量は減りますし、土曜出社もできないことが増えます。

結果として評価されず出世もできなくなる。

個人的に残念とは思いますが、終身雇用前提の企業の雇用体系を前提に考えると仕方ないところがあるので文句は言えません。

なのでこれからもしあなたが時短勤務という制度を利用しようとしているなら会社での出世というものに一考した方がいいと思います。

私の勤めている会社では前述のようなかたちですが、あなたの勤めている会社では状況が違うかもしれません。

長くその会社に勤めるのであれば出世(給与アップ)は働く動機に大きく関わるところですからね。

失ったもの2:会社での評判・評価

出世や給与アップの可能性の他にも時短勤務を取得することで会社内での評判や評価も失いました。

周りの同僚が夜の九時過ぎまで残業する中自分は定時にはしっかり帰宅する。

自分がその同僚だったら事情がわかっていても早く帰宅する人間のことを面白く思うはずがありません。

楽しく喜んで残業をしているのであれば別ですが、たいていの人はそんな訳ないですからね。

とは言え、私自身幸運だったのは時短勤務を取ったことで直接嫌味や悪口的なことをほとんど面と向かって言われなかったことかと思います。

職場二次会での悪口ネタにされた可能性は大いにありますが、それでも面と向かって嫌味などを言われないというのは非常に精神衛生上よかったです。

失ったもの3:スキルアップの機会

時短勤務制度を利用することで会社での労働時間は確かに減りました。

それに付随してスキルアップするような仕事をする機会も減りました。

どちらかと言えば見慣れた仕事、ルーティンワークが増えました。

これに関しては文句が言えない部分もあります。

例えば全く挑戦したことのない仕事に挑戦すればその仕事にどの程度時間がかかるのかというのに見当がつかない場合もありますし、実際に時間内に終わらないということもあるでしょう。

とは言え、残業・休日出勤することとスキルアップできる仕事ができるかどうかがトレードオフの関係にあるというのも残念な話ではあります。

時短勤務得たもの(時短勤務のメリット)

得たもの1:家族と過ごす時間

時短勤務制度を取得したことで得られたもので一番大きいのはやはり「家族と過ごす時間」です。

時短勤務制度を利用しなければ平日子供の起きている姿を見れるのは朝だけなんていうことになるところでしたが、時短勤務制度のおかげで平日夜も子供と多くの時間を過ごすことができるようになりました。

保育園の迎えにも行けるし、夕飯の準備を自分がすることもできる。

我が家の子供は今2歳と5歳ですがこの年頃の子供の成長スピードは目を見張るものがありますからね、その瞬間を見逃さずに済むってのは本当に大きいと思います。

得たもの2:妻や子供との良好な関係性

時短勤務制度を取得することで、前述のように保育園の迎えに行ったり夕飯の準備をすることもあったりと家事育児に使う時間が大きく増えました。

その結果として妻からの家庭内での評価も上がりました。

会社からの帰りが遅い場合ではやはり家事育児に費やせる時間は大きく減ってしまいますからね、仮に共働きの場合にはパートナーにそれらを丸投げすることになるので関係性が悪化することは想像に難くないです。

得たもの3:会社外での高評価

時短勤務者になって会社内での評価や評判は下がりましたが、逆に社外での評価は良くなった気がします。

例えば保育園を例に挙げますと、あそこのうちのお父さん子供の送り迎えやって偉いわね的な感じです。

保育園以外でも趣味のテニスの集まりとかで家事も育児もやるなんて偉いね的な感じで褒められることが結構あります。

おわりに

書き終わってみたらなんだか時短勤務の概略みたいな感じになって面白みがなくなってしまいましたが、時短勤務をとってみての雰囲気が少しは伝わりましたかね。

今後また時短勤務に関する記事はいくつか追加していく予定でいるので、書き次第この記事にも関連記事として追記していきますね。